子持ち専業主婦のパートが決まるまでの道のり
私が働こうと思ったのは、主人の給料は上がらないし、これから教育費が掛かるようになるので、少しでも家計の足しになればとの思いからです。
周りのママ友でパートを始めた人が増えてきたのも大きな理由で、簡単に仕事が見つかると思ったのですが、甘かったようです。
フリーペーパーや週末の求人広告をなんとなく見て、気にある求人があると電話するのですが、既に決まっていたり、条件が合わなかったりで、数ヶ月が過ぎて行きました。
働ける条件を明確にする
ここまでの敗因は、なんとなく近くで仕事ないかな程度の曖昧な探し方がいけなかったと反省です。
先ずは、自分が働ける条件を明確にしてみました。
私の場合、娘は小学生なので、平日の日中は空いており、夕食の準備が間に合う程度の時間までとなりますが、週末も毎週でなければ働けます。
多くはありませんが、子供の行事やPTAのためシフトの調整ができる必要があります。
急な発熱などで子供を預けられる先はないので、休まなければならない可能性があります。
既に中学年なので頻度は低いですが、子供が小さい場合やよく熱を出した時の問題が一番大変かもしれませんね。
できそうな仕事をイメージしてみる
外食チェーン店や居酒屋のランチ営業、スーパーの品出し、コンビニ、コールセンター、弁当屋、惣菜などで、同じような子育て主婦が複数いる職場であれば、互いにシフトのフォローが可能と考えました。
近さも重要で自転車で通える距離が理想ですが、地方だと車になるのかな。
求人情報サイトを活用して無事にパートを開始!
そんな都合の良い仕事はそう簡単には無さそうなのですが、私の場合はインターネットの求人情報サイトを利用することで、近くのドラッグストアーのパートが見つかりました。
ネットだと地域や職種など複数の条件で絞り込むことができますし、何と言っても求人の件数が圧倒的に多く情報も新しいので、紙媒体で探すよりも有利です。
>>フロム・エー(主婦パート)
週に2日だけ一日に3時間などシフトの条件で探せるので、主婦の空き時間ににピッタリの仕事の情報が見つかります。先ずは希望する地域でどのような仕事があるのかチェックしてみてください。
気になる仕事があれば、そのまま応募できちゃいますよ。
他にも主婦パート情報が豊富な人気求人サイトがあります。
利用はもちろん無料なので、実際にどんな仕事があるのか探してみてください。
求人サービスごとに同じ地域でも異なる仕事が掲載されていますよ。
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